お台場に行った際、
「科学未来館」
に行って来ました。
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ASIMO(アシモ)
最初に紹介したいのは、
偶然にも、入場直後に見ることが出来ました。
人間らしく振る舞っています。
そして、
人間らしく歩いています。
カニ歩きもできます。
さらに、
ケンケン(?)もできます。
走ることもできるのですが、驚きの余り(?)、動画撮影することができませんでした。
ちなみに、
1日に数回実演が行われているようです。
来館したら、是非見学したいところですね。
こちら。
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Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)
次に紹介したいのは、
「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」。
直径が約6 m(地球の約200万分の1)、重さは約13 t。
1階から眺めることができますが、「落ちてきたら…。」と思うと怖いですね。
さて、
この「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」のすごい所は、
「単なる地球儀ではない」ところ。
約10 cmの有機ELパネルが約10000枚集まった集合体に画像が映し出されています。
画素数は、1000万画素以上だそうです。
ちなみに、
このように、映し出される画像が変わっていきます。
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その他の見どころ
「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」の周りには、上の階に移動するスロープがあり、「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」を眺めながらスロープを移動していくと、
国際宇宙ステーション(ISS)の一部
が、お出迎え。
地球を約90分で一周するそうです。
(すごい…。)
そこで目にした面白いものが、
こちら。
何かわかりますか?
答えは、「トイレ」。
身体を固定しないと用を足せないので、各所に身体を固定する「バー」や「ベルト」がありました。
宇宙での生活は、大変ですね。
他には、
の10分の1サイズの模型。
詳しく知りたい方は、
こちら。
iPS細胞に関する動画を見ることができるブース。
詳しく知りたい方は、
iPS細胞とは? | よくある質問 | もっと知るiPS細胞 | 京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)
こちら。
このブースの裏では、
ヒトの発生について学ぶことができます。
また、近くのブースでは、
「病気になりやすい原因」や「薬の効き方が個人で異なる理由」について学ぶことができます。
そして、
最後に紹介したいのが、
これ。
これだけ見ると、多くの人が「何?」と思うでしょうが、
どうでしょうか?
分かりました?
実は、
このようになっています。
鏡の前に二つの造形物。
一方の造形物は同じ形が鏡に映っていますが…。
もう一方は、
実物とは異なる形
が鏡に映っています。
他にも
「!!」。
「なぜ??」と思う人、間違い無く多数。
いわゆる
「錯視」
という現象のようです。
興味がある方は、
こちらもどうぞ。
ちなみに、
科学未来館での展示は、2017年5月15日まで。
興味がある人は、急ぎましょう。
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まとめ
科学未来館、
いかがでしたでしょうか?
子供から大人まで、幅広い世代が楽しむことができる場所であると思います。
さて、
気になる入館料ですが、
- 大人:620円
- 18歳以下:210円
年間パスポートが
- 大人:1230円
- ファミリー:2470円 ※同居の家族全員分
※ファミリーの販売は2017年3月20日で終了
今回この記事では紹介しませんでしたが、科学未来館には、
「ドームシアター」
というものがあります。
この「ドームシアター」での鑑賞料は、
- 大人:300円
- 18歳以下:100円
※「ドームシアター」のみの利用は不可。
その他の詳細は、
こちら。
科学未来館は、
「子供が持つ好奇心を刺激してくれる」と強く感じる施設でした。
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