ドイツの都市「ヴィースバーデン」にある店の食料品売り場で見つけました。
卵?
手にとって見てみると、
やっぱり卵(?)。
それにしても、カラフルな卵です。
ちょっと購入をためらってしまうほど、
カラフル。
何でしょうか?
イースターエッグのようにも見えますが、時期が異なります。
そこで、
購入してみました。
すると…
中身は、
なんと、
ゆ
で
卵
!
(あまりの驚きに(?)、写真を撮り忘れていました…。)
ちなみに、
容器の上に記載されていた表記「Bodenhaltung」。
調べてみたところ、
興味深い事実が判明(?)。
なんと、「鶏の飼育方法」に関する表記でした。
しかも、通常は、卵に刻印があるそうで、数字で飼育方法が判別できるようになっているようです。
0:Bio-Eier
有機・無農薬餌による飼育。
屋内ではなく、広い敷地で自由に鶏が動き回れるようにして飼う方法。
日本の「ブランド卵」に相当する「高級卵」。
1:Freilandhaltung
「Bio-Eier」と同様に、放し飼い。
(その基準が、「1羽辺り10平方メートル以上」には、驚き!!)
「Bio-Eier」とは、餌が異なる。
2:Bodenhaltung
土の上で、小屋で囲って飼う平飼い。
3:Käfighaltung in Legebatterien
エサを自動搬送する装置や産まれた卵を自動的に集めるコンベア等が設置されたケージの中で飼育。
(大量生産向きです。)
(https://tamagode.gozaru.jp/eiei/deutschtamago.htmを参照しました。)
ドイツで卵を見かけたら、
チェックしてみましょう!!
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