短期間の滞在では、現地の食を楽しむだけ十分。
一方、一定期間以上海外に滞在する場合、日本食が恋しくなる人も少なくないはず。
そのため、日本からわざわざカップラーメンやインスタント味噌汁を持参する人も居ることでしょう。
また、ハイデルベルクには、日本からの留学生も結構居ます。
これから留学する人、そして、その人達にお土産として日本食を持って行く人、
必見(?)です。
そこで、ごく一部ですが、
ハイデルベルクにおける「日本の食」の現状(?)を紹介したいと思います。
まず、
日本人経営の日本料理店
好乃味。
なんと、2016年7月末にて、
閉店。
ハイデルベルクには、日本人経営の日本料理店は、ありません。
※2018年8月現在、
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カフェとして営業されています。
一方、
日本の食材は、
こちらで購入出来ます。
スーパーや飲食店がある建物の一画にあり、アジアの食材が取り扱われています。
ちなみに、内側からも入ることができ、
こちらが建物の内側からの様子。
ちなみに、このお店、
Café ROSSIの目の前、
この建物の中にあります。
さて、取り扱っている日本の商品とその値段ですが…
まずは、世界的にも認知されている
Tofu(豆腐)。
1.99ユーロ(約240円)は、なかなかのお値段。
続いて、
うどん(生麺タイプ)。
5.99ユーロ(約720円)と購入を躊躇うほどの価格。
しかし、
これは序の口。
ティーパック(4.99~5.49ユーロ = 約600~660円)。
ブルドックソース各種(5.99ユーロ = 約720円)。
しょうゆ(4.99~5.99ユーロ = 約600~720円)。
ご飯ですよ(5.99ユーロ = 約720円)、メンマ(7.49ユーロ = 約900円)。
メンマって、
100円ショップで売ってなかった?
同じく、
チューブタイプのわさび(2.49ユーロ = 約300円)、しょうが(2.99ユーロ = 約360円)、からし(3.49ユーロ = 約420円)。
唐辛子・さんしょう(4.99ユーロ = 約600円)。
日本なら、
100円ショップでも買えるはず。
ここまで行くと、
「自分も一つ商売してみるか?」
と思ってしまいます。
他にもまだまだありますが、切りが無いので、この辺で。
とにかく、
「最低でも日本の販売価格の2倍はする」
ということです。
日本の食が恋しくなるようでしたら、持参するか、高いことを覚悟してハイデルベルクで購入しましょう。
あと、
ハイデルベルク在住の方にとって、
日本の調味料等は、何でも(?)良いお土産になると思います。
これから留学する人、そして、その人達にお土産として日本食を持って行く人、
参考にしてみては?
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