記事のタイトルにある通り、
旅立ちます！！
今月も先月のデンマーク旅行に続き、
海を越え、大陸を跨いでの大移動です。
（実際には、既に異国の地にいます。）
というわけで、
車内では、もちろん（？）
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Free-WiFiを利用。
そして、御用達の
東横INNに宿泊。
なんと、
18ポイント目になっていました。
（10ポイントで1泊無料になるのです！！）
出発当日は、
いわゆる定番（？）の
「国際線は、出発2時間前到着」
を信じてセントレアへ。
チェックインカウンターもオープンしたばかりなのか、長蛇の列。
そこで、
ANAのSFC会員以上にもれなく付いてくる「スターアライアンスゴールドメンバー」の資格を利用して、
ビジネスクラス搭乗客用のチェックインカウンターへ。
お陰で、30分は要するかと思われたチェックインが、数分で終了。
しかし、
この数分の前には、ちょっとした出来事が…。
「お客様～、ビジネスクラスをご利用でしょうか？」
と、
「ちゃんと並んで下さいよね」と言わんばかりの口調で声を掛けられてしまいました。
それもそのはず（？）、
今回の服装は、ジーパンにポロシャツ、そしてリュック。
活動しやすい格好でした。
（個人的には、エコノミークラス仕様。）
ただ、一応、
「足下を見る」
という言葉を意識して、
靴は、定期的に手入れをしている革靴だったのですが…。
（見てもらえてなかった？）
地上スタッフさん、忙しかったのかもしれません。
（そう思いたいです。）
というプチトラブルがありました。
というわけで、今回は
エコノミークラスでフランクフルトへ。
先日の成田－ブリュッセル間は、
DIA会員の恩恵を受けてビジネスクラスへ当日アップグレードをしましたが、
もはや、
アップグレードポイントに余力無し。
（そもそもルフトハンザ航空ではアップグレードポイントが使えない。）
また、この時期のビジネスクラス、さらにプレミアムエコノミークラスは、高くて
懐にも余力無し。
というわけで、今回は、
費用対満足度
を重視。
エコノミークラスで快適な空の時間を過ごす方法を模索しました。
その結果が、こちら。
いわゆる「Preferred seat」と呼ばれる座席のようです。
ビジネスクラスほどの快適さはありませんでしたが、
悪くない居心地でした。
というわけで、
世界各地からやって来た飛行機を眺めながら、出発です。
セントレアを左手に見ながら、北上。
まずは、ロシア上空を目指します。
が、
その前に
ドリンクのサービス。
ルフトハンザ航空、気前良く（？）、飲み物を２つ提供してくれました。
そして、
1食目。
その後、
雲の絨毯の上を飛行し、
2食目。
今回の旅はHatea Blog開始以来最長になります。
そのため、2食とも「ご飯」が付いてくるメニューを選択しました。
食後しばらくすると、
眼下にはドイツの風景。
ライン川が見えました。
そして、
無事着陸。
ルフトハンザ航空の機材がお出迎え。
「ドイツに来た！」
という実感が沸いてきます。
さて、フランクフルト空港というと、
約5ヶ月前に人生初の「ロストバゲージ」を経験した空港。
ですが、
さすがに、
今回は無事に荷物を受け取ることができました。
めでたし、めでたし。
と、ブログに書くと短いフライトのようでしたが、実際には
約12時間のフライト。
日本時間で日中のフライトだったのでそれほどの疲れはありませんでしたが、この後の移動で睡魔に襲われました。
そして、
到着した先は…
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