以前、
を紹介させて頂きました。
日本では、「お金」の話をすることはタブー視されている部分があります(?)。
そのため、「日本における貧困」については、
当事者にならない限り見過ごしてしまう状況
であるように思えます。
今回紹介する
「あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら」。
現在の我が国の状況が165ページに凝縮されています。
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これから社会で生き延びていく術を学ぶ立場にある学生、
そして、
その学生を支える親に
薦めたい一冊です。
新書100冊分のデータで見る僕らのリアル
教えていますか?
この国で生き延びる知恵と方法を。
13歳から知っておきたい日本とお金の衝撃の真実!
(本書の腰巻より)
このようなキャッチコピー(?)を目にしてしまったら、
親として読まずにはいられませんでした。
最初の60ページには、この本の内容が簡潔に書かれています。
まずは、ここだけでも
読んでみましょう。
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