先日紹介した
の第2弾です。
カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話【電子書籍】[ 木暮太一 ]
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カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話。
「勝つ」
ことの重要性を教えてくれる一冊です。
物事における「勝ち負け」。
存在は皆知っていても、スポーツ以外の場面では、なかなか話題にできない(?)「勝ち負け」。
そして、重要ではあるけれども、学校では教えてくれない「勝つことの意味」(一部、部活動では教えている?)。
そもそも、学校教育は、基礎重視。
勝つために必要な「プロセス」を教えるのが、学校(?)。
そして、親(?)。
「よく頑張ったね。」
多くの親が使う言葉だと思います。
ただ、親は、これだけではダメですよね?
プロセスを重視しつつも、プロセスの意味を教えるのも親。
そして、子供が「勝てる」ように上手く(ここが重要!)助言等をし、次の「勝利」に我が子を導く必要があります。
自分自身にたいしても、同様です。
「それは分かっているけど…、でも…。」
と、その方法やポイントが分からない人、必読の一冊です。
表現は過激ですが、「なるほど!」と思う点は多いはず。
ちなみに、
読み始めて直ぐに出てくる
「勝たなきゃゴミ」。
インパクトありすぎます。
カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話【電子書籍】[ 木暮太一 ]
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