沖縄に行った際、立ち寄った沖縄本島南部の絶景ポイントの一つ「知念岬公園」を紹介します。
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風景
天候は、あいにくの曇り。
それでも、
幸運にも、公園の周りは雲がまばら。
良い写真は撮れませんでしたが、視界には、
エメラルドグリーンの海がはっきり見えました。
他にも、このような写真を撮ってみました。
そして、
野鳥も。
滞在時間は、15~30分くらいを目安に考えていれば良いと思います。
補足
バス停に隣接して、休憩所やお土産物屋があります。
そして、そこには、
ご当地キャラ「なんじぃ」。
あと、知念岬公園と合わせて、斎場御嶽(せーふぁうたき)にも行くことが出来ます。
なんと、
世界文化遺産です。
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アクセス
バスを利用した方法を紹介します。
まず、東陽バスの「38志喜屋線」に乗りましょう。
降りる停留所は、「斎場御嶽(せーふぁうたき)入口」。
乗車時に「知念岬公園に行きますか?」と聞けば良いでしょう。
所要時間は、約1時間です。
なお、車内での両替は、1000円札以下なので要注意。
バスの始発停留所が「上泉」という那覇バスターミナルと県庁の間なので(恐らく、那覇バスターミナルの再開発が理由?)、「県庁南」から乗車すると良いでしょう。
国際通りに面した県庁前の交差点。
この正面の道を道なりに行って県庁の裏に回る(右折する)か、県庁の横のやや細い道を道なりに行って県庁の裏に回る(左折する)と、停留所「県庁南」があります。
停留所「県庁南」(斎場御嶽方面)(左)と正面に見えるお店(右)。
平成28年5月現在の時刻表。
近くに行かないと分かりづらいです。
不安な人は、途中にある郵便局で聞くと良いでしょう。
平成28年5月現在の時刻表。
知念岬公園だけ訪問したい場合は、県庁前で11時32分のバスに乗って斎場御嶽入口に向かい、13時8分、13時52分、14時30分のバスで那覇市に戻るプランが良いでしょう。
なお、斎場御嶽も見学したい場合には、出発を2時間ほど早めて、午前中に斎場御嶽見学、その後に知念岬公園を訪問すると良いでしょう。
※公園は東海岸にあるので、逆光を避けたい人は、正午近くからがベストです。
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