心の風に吹かれて~白い雲のように~

人生日々修行。空を自由に漂う「雲」のように「心の風」に身を任せ、43歳の「永遠の修行僧Nagoya」が思うがままに書き綴ります。

必見?:手荷物遅延(ディレイバゲージ)に遭ったら

フランクフルト国際空港でロストバゲージを経験しました。

nagoya1976.hatenablog.com

 

今回、学んだことを備忘録としてまとめておきます。

 

目的地の空港で荷物が出てこない場合…

 

まず、手荷物遅延(ディレイバゲージ)として扱われます。

目的地に到着してから6時間が経過してディレイバゲージが成立

 

いずれにしても、ターンテーブルに自分の荷物が出てこなかった場合には、

手荷物受取場にあるカウンターに行きましょう。

 

そして、一言。

 

My baggage didn't come out.

(マイ バゲッジ ディドゥ ノット カム アウト)

※困った顔をして言えば、通じるはずです!

 

あとは、流れにまかせて書類作成。

この時、預けた荷物の特徴を聞かれます。

そして、宿泊先の住所が重要になります。

e-mailアドレスも伝えておくべきです。

これらは全て英語でのやり取りになるので…

英語のやり取りが苦手な人は、これらを印刷した物を用意しておきましょう!

 

書類を作成した後は、可能な限り利用した航空会社の人と話をしましょう。

手荷物受取場に居ない場合には、チェックインカウンターに行きましょう。

 

そして、再びあの一言。

 

My baggage didn't come out.

(マイ バゲッジ ディドゥ ノット カム アウト)

※責任を取る相手になるので、とても困った顔をして言いましょう!

 

その後、

I need to buy my clothes.

(アイ ニード ツー バイ マイ クローズ)

※自分が着ている服を指しながら言えば、伝わるでしょう。

 

相手が補償金額を言って来なかった場合には、

How much can I buy my clothes?

(ハウ マッチ キャン アイ バイ マイ クローズ?)

と聞いてみましょう。

※相手が会話の中で金額のことを言っている場合には、「How much?」とだけ言って確認すると良いでしょう。

  

あとは、預けた荷物が見つかることを願いましょう。

 

ディレイバゲージ対策

・1-2日分の着替え等は手荷物にする(当たり前?)

・チェックインカウンターで預ける時にタグの付き具合と行き先を確認する 

 

ディレイバゲージが確定したら

・加入している保険とクレジットカードに付帯されている保険の内容を確認する

・必要な日用品を補償の範囲内で買う(レシートは紛失しないこと!)

・手荷物引換証と目的地の空港で作成した書類を紛失しないこと!