海外に行くと
「えっ!?」
と、驚くことはありませんか?
今回は、
バンコクで目にした「驚き」を紹介したいと思います。
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吉野屋だけじゃない!!
バンコクにあるデパートやショッピングモールに足を運んで驚いたこと。
それは、
日系の飲食店の多さ。
先日紹介した
「吉野屋」。
実は、
これだけではありませんでした。
「モスバーガー」。
そして、
「サンマルクカフェ」。
あまり驚きませんね(?)。
では、
これは、どうでしょう?
「CoCo壱番屋」。
カレーは、世界各国に普及しているので、まだ、驚きませんね(?)。
では、
これは、どうでしょう?
「まい泉」。
そして、
「さぼてん」。
豚肉料理ですし、ドイツやオーストリアには類似の「シュニッツェル」という料理もあるので、あまり驚きはないかもしれませんね。
それでは、
これは?
いわゆる日本料理店ではなく、庶民向け定食屋の
「大戸屋」。
タイの国民に「定食」が受け入れられたということでしょうか?
さらに、
「銀だこ」。
たこ焼きがタイに上陸しているとは…。
個人的に衝撃でした。
ちなみに、
最近日本の各地で目にするようになった(実際は、東京と名古屋だけですが…)
「camp」。
既にタイに上陸していました。
店内は、
このような感じ。
日本にある「camp」の店舗と何ら変わりありません。
せっかくなので(?)、注文してみました。
気になる味は、
タイを感じさせない「日本の味」でした。
このように、
「日本?」と勘違いしてしまうほど、日系の飲食店を多数目にすることができました。
デパートやショッピングモールにある外資系の飲食店の大部分は、日系だと思います。
(想像以上に多くの日系企業がタイに進出しているということですね。)
ちなみに、
ラーメン屋が、数え切れないほどありました。
値段が気になるところですが、
日本とほとんど変わりませんでした。
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飲食店だけじゃない!!
飲食店に加えて、
「ISETAN」。
中国やシンガポール同様、日系の百貨店が進出していました。
近々、高島屋もオープンするようです。
百貨店の他には、
本屋。
紀伊国屋がありました。
また、
無印良品。
さらに、
仮面ライダーの映画。
どうやら、
一部の映画は、日本語で上映されているようです。
驚き!!
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まとめ・感想
これまでに上海や香港、シンガポールを訪問していたため、バンコクにおける日系企業の進出状況も同程度(実際には、上海や香港、シンガポール以下)と思っていましたが、
大間違い。
東南アジア諸国の中で最も日系企業が進出している国ではないでしょうか?
気になったので調べてみると、
タイに在住している日本人の数は、
なんと、
6万人以上。
かなりの数ですね。
内訳は、
- 民間企業関係者及びその家族:47,742名
- 報道関係者及びその家族:245名
- 自由業関係者及びその家族:2,471名
- 留学生・研究者等及びその家族:2,919名
- 政府関係者及びその家族:835名
- その他:8,849名
この通り。
さらに、
上海、ロサンゼルスに次いで在住日本人の数が多い都市(第3位)でした。
今後もバンコクからは目が離せません(?)。
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